誘電率の計算方法について
Up to User's Forum (General)お世話になります。
PHASEにて、赤外付近の誘電関数、屈折率・吸収係数を求めたい状況です。
計算手法が途中から先が分からず、お手数おかけしますが手法をご教示頂けないでしょうか。
現時点はphaseのマニュアル通り、ωを電磁波の振動数として
(1)求めたい誘電率(ω) = 格子誘電率(ω)+電子誘電率(∞)→右辺の誘電率2つを出して足せば良い。
(2)UVSOR-Epsilonから電子誘電率(ω)を計算(phase2019のマニュアルなら§11.3.5等)。
(3)UVSOR-Berry-Phononから格子誘電率の、ある状況での?値を計算(phase2019のマニュアルなら§11.4.2等。ω依存性は出力されていない…?)
を求める事まで進めました。
ここから格子誘電率のω依存性への計算はどう進むのでしょうか。
すなわち項目(3)の格子誘電率を(1)で使えるようにする方法です。
計算の流れは、UVSOR-Epsilonから電子誘電率のω依存性を得られる様に、UVSOR-Berry-Phononから格子誘電率のω依存性を得られるという認識ですが、この認識で正しいでしょうか。
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