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Makefileの編集に付いて

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Makefileの編集に付いて

Posted by Yuki Kamikawa at May 28. 2021

お世話になります。CentOS7環境にてインストールを試みております。恐れ入りますが、src_phase内にmake file の名称で拡張子が異なるファイルが複数ある様です。恐れ入りますが、該当ファイルに付きましてご教示頂けますと助かります。INCLUDE, LIBS, LAPACKの設定は何行目辺りになりますでしょうか。

又、環境変数の設定(PATHに/usr/lib64...を追加)のコマンドに付きましてもご教示頂けますと助かります。

初歩的質問で大変恐縮でございますが宜しくお願い申し上げます。

Re: Makefileの編集に付いて

Posted by 宇佐見護 at June 06. 2021

標準的なインストール手順では、src_phaseの一つ上の階層のディレクトリ(例えばphase0_2020.01)にて

$ ./install.sh

コマンドを実行して、Makefileを作成します。ユーザーマニュアルphase0_2020-ja.pdfの385ページをご参照ください。

CentOS7環境に限定しても、利用するコンパイラや、インストールされているライブラリによって最適なMakefileが異なります。上記コマンドを実行していくつかの質問に回答いただくことによって、Makefileを書き換えています。

また、Windowsの仮想環境向けとなってしまいますが、CentOS向けのインストールを説明した記事が外部にございます。

仮想Linux環境構築(材料シミュレーション向け) - Qiita

最新版はCentOS8向けですが、履歴を見るとCentOS7向けの説明もございます(PHASE/0のバージョンが古いですが、参考にはなると思います)。

「仮想Linux環境構築(材料シミュレーション向け)」の編集履歴 - Qiita

以上、よろしくお願いいたします。

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