PHASE System 2014 リリース (PHASE/0 2014.02)
PHASEシステム 2014をリリースしました。
公開プログラム
PHASE/0 2014, PHASE Viewer 3.3.0, CIAO 2014, ASCOT 2014
* UVSORは、PHASEに統合されました。
PHASE/0 2014.01 Release Note (2014/05/12)
・波動関数ソルバー、電荷密度混合法の自動設定機能を追加しました。
・構造更新時の波動関数、電荷密度の予測機能を追加しました。
・時間依存型密度汎関数法計算を追加しました。
・有効遮蔽体(ESM)法等の計算機能のインターフェースを追加しました。
・ユニットセル最適化機能等を追加しました。
・仕事関数の計算機能を追加しました。
・波動関数ソルバー(修正Davidson法等)を改良(高速化)しました。
・ハイブリッド汎関数の計算機能を改良(高速化)しました。
・ファンデルワールス相互作用の計算機能を改良(高速化)しました。
・ノンコリニア系の計算、スピン軌道相互作用計算機能を追加しました。
・原子配置のチェック機能を追加しました。
・構造最適化機能にCG法の改良版を追加しました。
・フォノン計算機能を改良しました。
・非局所ポテンシャルや欠損電荷の演算を実空間で行うことができるようにしました。
・誘電応答解析プログラムUVSORを統合しました。
・3軸並列(G点並列)版の機能を拡充しました。
・不具合を修正しました。
ダウンロードはこちらから。