: データセット制御モジュール
: グラフの作成
: グラフの作成
目次
``quick plot''ボタンによるグラフ作成
先の``DOS''ビューなど, ``quick plot''ボタンが配備されている場合,
- 円グラフを描画したい場合リストから``xy''ではなく``pie''を選ぶ.
- とある列データを選んだ場合その列全体
が選択される, という状態ではなく部分的に選択したい場合``toggle selection mode''ボタンをクリックする.
- データ表示テーブルからデータを二列以上マウスで選ぶ.
- ``quick plot''ボタンを押す
という操作を行うことによってグラフを描画することができます.
この時, 選ばれた列の中で一番左にあるデータを独立変数としてグラフを描画します(三列以上選択している場合は,
一番左の列以外はすべて従属変数としてプロットします).
プロットの例として図 10.1にシリコンの状態密度のグラフを, 円グラフの
例としてPHASEのサブルーチンのCPU使用時間のグラフを図10.2に図示します. グラフ表示画面の詳細は第10.3節を参照してください.
jkoga
平成22年4月27日