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: 表示のカスタマイズ : グラフ表示画面 : 画像ファイルエクスポート   目次


マウスによる操作

図 10.8はマウス操作によって状態を変更することができます. 下記のような操作を行うことができます.
軸範囲の変更1
マウスドラッグを行うと, それによって選択された範囲を拡大することができます. この際, ドラッグは右下に向かって行う必要があります. またこの操作によって変更した軸範囲は, 左上にマウスドラッグすることによって元に戻すことができます.
軸範囲の変更2
図 10.8\vbox{\kern3pt\textcircled{{\scriptsize 3}}}のアイコンをクリックします. この状態で左ドラッグをすると, 左右方向で$ x$軸, 上下方向で$ y$軸の軸範囲を変更することができるようになります. 再度\vbox{\kern3pt\textcircled{{\scriptsize 3}}}のボタンをクリックすれば元の振る舞いに戻ります.
グラフの並進
上記と同様, 図 10.8\vbox{\kern3pt\textcircled{{\scriptsize 3}}}のアイコンをクリックします. すると, 右ドラッグによってグラフ全体を「並進」させることができます. 再度\vbox{\kern3pt\textcircled{{\scriptsize 3}}}のボタンをクリックすれば元の振る舞いに戻ります.
マウスポインターの位置表示
図 10.8\vbox{\kern3pt\textcircled{{\scriptsize 8}}}には, 「現在のマウスポインターの位置」をグラフ中のスケールで表示されます.



jkoga 平成22年4月27日